2015年9月24日木曜日

今見てる事は全て過去 パート2

先日のブログの続きです。

正直 ニューロンの反応とか シナプスの量とか海馬がどの程度影響しているとか 科学者が話す事は 何も話せないのですが・・・

〇 光に速度が有る
〇 何かに反射して目に入り認識する
〇 その間に時間が存在するのだから 過去の中で私達は考えて生きている

感覚は全て 過去を認識しているだけです。これは真理だと思います。おそらく・・・

しかし体と言う私達の体と言う物体は 反射してる見える物体と 同じく現在のものです。過去のものではなく今の物です。 しかし 感覚は過去のものです。


現在の科学では光は全て世界において最速のものです。未来に影響を及ぼすためには光より早いスピードでなければなりません・


もし 私達の認識機能(過去の認識のアクション)を 体と言う現実物質に伝えるには 光以上の速さの物 (素粒子 物質ではないかもしれない) が必ず必要になります。心でしょうか???

私達は 物を見て そして洞察力を使い 体を動かします。 目の前にある 未来の生卵に 影響を及ぼす事が出来るのです。 卵を割るのも 床に落とすのも 投げるのも 茹でるのも 食べるのも私達の心しだいで 未来を多少 変える事ができるのではないでしょうか。

心のスピードを認めるなら 運命論は存在しないと 思いました。 しかし 光が最速の何かであるならやはり 運命論は成り立つのでは???


ロンパー重ム








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