2015年9月14日月曜日

答えは無い?

人間は人間の概念の中で答えをだすしか方法はないのでしょう。
答えが無いものは 人間は絶対に認めたくない 認められないと言うのが事実なのかもしれません。

一見 尖閣諸島問題は出口の見えない 課題の様に思えます。お互いの国の考え方がありますから 私達日本人?(最近は日本語読めるから日本人とは限らない)そして 相手の立場にたって物事を考える事はできないですから・・・ つい最近まで 「爆破」してしまって消滅させるのが一番 良い方法だと思っていました。でも それって本当に究極の自分勝手だったと気付きました。そこに朝から晩まで生きることを頑張っている 生物達の権利を奪ってしまうからです。本当に自分はここまで自分勝手なのか・・・  でも そんなに難しい問題ではないような気がするんです。 公園の滑り台を 私の滑り台だから触らないでと言い合っているようなものです。

もともと 自分達のものなんか本来はないのに・・・ 恐らく いま皆さんが住んでる場所も 祖先のかたが 勝手に この辺は私が管理しようと 勝手に囲った程度の事で・・・ 自分のものなんて感覚はあったのでしょうか? もしあったにせよ 誰の物でもありませんし 地球から借りているだけで・・ そこで過ごしていた虫たちもいますし。最近 都心では家の境界が数ミリ違っただけで裁判になりますよね・・・ 寂しいです本当に・・・ 

ですので 新しく見つかった誰のものでもない滑り台は お互い仲良く使いましょう。これを機会に仲良くしていきましょうで 全てが上手くいくのに・・・。 幼稚園の子供でもわかる事が わからないのは なんなんでしょうか? スミマセンそんなに簡単な問題じゃないといわれるかもしれませんが
私はそう思いました。

これは答えがある問題で・・・・ 
答えが無い問題は 「人間何で 生きているのか」です。(あっ ロンパー重ムまた そんな話題か!知ってる人からブログなんて 辞めろという声が聞こえます でも書いちゃいます ハイ) 人類が700年まえ?に始まってから皆が考えて (少なくても私より100倍頭の良い方々が考えて) 考えて今だ答えの出ない問題です。宗教的な妄想でなく。理論的に・・・ そしてみんなの認識の中で禁句の領域になっている。

答えが無い・・・もしくは人間には答えが分からないのどちらかでしょうか?

ロンパー重ム



0 件のコメント:

コメントを投稿