今見てる事は全て過去 パート２

先日のブログの続きです。

正直　ニューロンの反応とか　シナプスの量とか海馬がどの程度影響しているとか　科学者が話す事は　何も話せないのですが・・・

〇　光に速度が有る
〇　何かに反射して目に入り認識する
〇　その間に時間が存在するのだから　過去の中で私達は考えて生きている

感覚は全て　過去を認識しているだけです。これは真理だと思います。おそらく・・・

しかし体と言う私達の体と言う物体は　反射してる見える物体と　同じく現在のものです。過去のものではなく今の物です。　しかし　感覚は過去のものです。


現在の科学では光は全て世界において最速のものです。未来に影響を及ぼすためには光より早いスピードでなければなりません・


もし　私達の認識機能（過去の認識のアクション）を　体と言う現実物質に伝えるには　光以上の速さの物　（素粒子　物質ではないかもしれない）　が必ず必要になります。心でしょうか？？？

私達は　物を見て　そして洞察力を使い　体を動かします。　目の前にある　未来の生卵に　影響を及ぼす事が出来るのです。　卵を割るのも　床に落とすのも　投げるのも　茹でるのも　食べるのも私達の心しだいで　未来を多少　変える事ができるのではないでしょうか。

心のスピードを認めるなら　運命論は存在しないと　思いました。　しかし　光が最速の何かであるならやはり　運命論は成り立つのでは？？？


ロンパー重ム

今 見ていることは全て過去

1年程前に　中学時代の友人と再会して　食事しているときに　「なんか最近全ての事が運命かな」なんて思うと　言われた時以来　しばしば運命を考えてはいました。


昨日　娘から「光には速度があるでしょ」と言われ　まあ　当り前にそうだね・・・・　と返答しました。

光は物に反射して目に　飛び込んで　見えてるって感じるでしょ　　まあこれも当り前・・・

それでは　今見えてることは全て過去じゃないのって・・・・　　ん　それはチョット考えさせて



でもよくよく考えて見ても　「今見ている事は全て過去」ではないでしょうか？　現在　人間の定義の中では光より早いものは無い訳で・・・・　　なにか　既に起こった現象に　光が反射して　速度をもって目に飛び込んでくる　それを判断する　今を見てる訳ではなく　過去を見てるんですネ


これからが　問題です。光には速度があり　それが最速なものであるとすれば　全て過去のもので
それより早く　動くものはないのなら　過去の中で人間は生きています。　運命論が成立です。

でも　何か違うような気がします。　私は　そう思うとしか言えない　かも知れませんが・・・


心は光の速度より速いんだ　っと・・・・　　　何かを直観に察して　未来を変える力があると！決して
運命と言う　代三者的なるものが定義付けている　訳ではないと。　

象の足の杭

本日　友人のブログをチョットみました。　

EBA2　ブログ　こうなればいいな　みたいなブログです。　EBA2ブログ

私達は　毎日ちゃんと成長しているのに認めようとしない・・・・　体は20歳で成長が止まり毎日
細胞が死ぬわ　死ぬわ　でしょうが･･　　でも心は成長させないとだめですよね・・・


子供の象の足に　鎖につないで杭を打ち付けると　子供の像はその鎖と解き放つ為に　努力するんです　死ぬ気で　死に物狂いで　自由を求め続けるんです。　努力をするんです・・・　でも残念ながらその努力は何時しか諦める事になってしまうんです。　その虚しさがいつも心に残るんです。
努力に対する虚しさ　そして　絶望感・・・・　そして　自分の枠をつくるんです・・・


象は成長します　小象の20倍くらいの体重に成長します。しかしその象は　その杭を　抜こうとしないんです・・・　大人の象くらいになればその　同じ杭は鉛筆くらいの大きさしかないにも関らず　その努力の虚しさから杭を抜こうとしないそうです・・・。　一足　チョット力を入れて動かせば訳なく抜ける杭であっても・・・


その時抜けなかったから　今も抜けない・・・　　

そんな固定観念から毎日抜け出さなければいけないと思いました。　
毎日成長しています　私達は・・・・　

有るものが 無くなる こと

毎朝　ある番茶を　朝一杯飲んでいます。

もう　お茶の葉が無くなるな～なんて思っていたけど　朝無くなっていました。
選択肢はもうお湯しかなかったのでお湯を飲みました。お湯は　お茶よりなんか物足りないですが
しかたないですね・・・　

有る物が無くなると　本当に苦しみます。お金とか代表的なものでしょうか・・・
同じ無くなるでも　盗まれたとか　落としたとか　もうそれは苦痛です。でも　もし　本当に　本当に凄く街で困った人を助けたお金であったら・・・　子供の進学資金　友人の手助け　それでもチョット苦痛かもしれないけど　また違った感覚だと思いました。

それに　有る事を知ってしまうと　その概念が基準になってしまう訳で・・・
有るなんて　本当は　自分の概念ですか？

生まれた時は　何も持たないで生まれて　死ぬときも何も持たないのに・・・　だから　有る　無しで
苦しむのって　凄く損の様な気がしました。要はただ　借りてるだけで返す訳ですかね～


大笑いは求めません。逆にしたくないです。でも　ほんの少しだけ笑っていたいと　思った　お湯の味でした。

答えは無い？

人間は人間の概念の中で答えをだすしか方法はないのでしょう。
答えが無いものは　人間は絶対に認めたくない　認められないと言うのが事実なのかもしれません。

一見　尖閣諸島問題は出口の見えない　課題の様に思えます。お互いの国の考え方がありますから　私達日本人？（最近は日本語読めるから日本人とは限らない）そして　相手の立場にたって物事を考える事はできないですから・・・　つい最近まで　「爆破」してしまって消滅させるのが一番　良い方法だと思っていました。でも　それって本当に究極の自分勝手だったと気付きました。そこに朝から晩まで生きることを頑張っている　生物達の権利を奪ってしまうからです。本当に自分はここまで自分勝手なのか・・・　　でも　そんなに難しい問題ではないような気がするんです。　公園の滑り台を　私の滑り台だから触らないでと言い合っているようなものです。

もともと　自分達のものなんか本来はないのに・・・　恐らく　いま皆さんが住んでる場所も　祖先のかたが　勝手に　この辺は私が管理しようと　勝手に囲った程度の事で・・・　自分のものなんて感覚はあったのでしょうか？　もしあったにせよ　誰の物でもありませんし　地球から借りているだけで・・　そこで過ごしていた虫たちもいますし。最近　都心では家の境界が数ミリ違っただけで裁判になりますよね・・・　寂しいです本当に・・・　

ですので　新しく見つかった誰のものでもない滑り台は　お互い仲良く使いましょう。これを機会に仲良くしていきましょうで　全てが上手くいくのに・・・。　幼稚園の子供でもわかる事が　わからないのは　なんなんでしょうか？　スミマセンそんなに簡単な問題じゃないといわれるかもしれませんが
私はそう思いました。

これは答えがある問題で・・・・　
答えが無い問題は　「人間何で　生きているのか」です。（あっ　ロンパー重ムまた　そんな話題か！知ってる人からブログなんて　辞めろという声が聞こえます　でも書いちゃいます　ハイ）　人類が700年まえ？に始まってから皆が考えて　（少なくても私より100倍頭の良い方々が考えて）　考えて今だ答えの出ない問題です。宗教的な妄想でなく。理論的に･･･　そしてみんなの認識の中で禁句の領域になっている。

答えが無い･･･もしくは人間には答えが分からないのどちらかでしょうか？

ロンパー重ム

いじめは どこからくるの

いじめの話題の最後の合言葉の様に　「いじめはなくならないヨ」　それでみんな納得している様な。　なんで　そう思うんでしょうか？　おそらく　皆　私も含むほとんどの人が　そう言う気持ちをどこかで持っているのでしょうか・・・　　

先日　税理士事務所で　女性絡み？で下腹部をきられる税理士さんがニュースがありましたが　どこのニュースも　「痛いKO」と加害者が元ボクサーという事もあり　そんな表現で終わっていました。聞くほうも自業自得かなんて・・・　逆にボクサーの加害者の肩を持つ気にさせられてしまいます。大衆の意見　ものすごい力を持っているな～っと・・　中立の立場って本当に難しいです。

以前にも　文にした事があるのですが・・・　どうも　日本の義務教育のあいだの子供に対する大人のやり口が良くないのかな～なんて思ったりした事がありました。

私が　子供の時分　王　長島の時代でしたので　野球に熱中しておりました。少年野球も中学の軟式野球もやりました。でも　それ程　下手では無いけど体がおもっきり誰よりも小さかった事もあり

（下手だったかもしれませんが）　補欠　でした。　意味もわからず　ベンチのよこで　訳も分からない掛け声を同じカッコで叫び続ける・・・　

大人になり海外在住でオーストラリアに来た時に　子供がバスケットを始めて毎週試合をみに行きました。　正直　娘は下手でした。バスケットは５人でしたよね・・・　１チーム　大体８人くらいなんですが　誰もが同じだけ　試合に出るんです。　バスケットだけではなくフットボールも他のスポーツも　皆な　そうなんです。　８人以上チームの人数になるようなら　もう１チーム作りましょうなんて　新たに新しいチームを作るんです。だから　補欠はいないんです。　勿論　その上を目指したい人は何処かのクラブチームに入ります。　普通のスポーツ　例えば日本の少年野球　少年サッカー

中学野球　たの中学のスポーツは　ほとんど現地は全員出場です。

子供はみんな　バットを振って　玉が大空に向かって飛んでいって走るのを経験したいし　サッカーだったらかっこよくネットを揺らしてゴールをきめたい。　演奏会だったら　好きな楽器で演奏したいんです。　私も実は野球をやりたかった訳で　別にベンチに座らずに　大空に掛け声をだしていた訳ではないんです。　試練は分かりますよ　世の中　甘くないんでしょ　　でもそんなの　大人になれば自然と分かるでしょ・・・　嫌でも

なんで　少年野球　少年サッカー　そのた　もろもろの活動から　大人は「世の中そうなんだ　厳しいんだ」と言ばかり　偉そうに　チームが勝つ事を　目指して子供達をそんな枠にいえるのでしょうか？　強者だけが楽しめるんだよなんて教えるから　自分を守るために精一杯で常に自分だけ勝ち続けることに目をむけてしまうんだと思うんです。補欠には生きる権利さえないような錯覚に。

いいじゃないですか　日曜日のスポーツの勝ち負けぐらい・・・　それより　スポーツを楽しむ事が本当じゃないですか？

やはり大人が真剣に考えなければいけない問題だと・・・・・

　

思いやりって・・・？

思いやる気持きもちが　大切と以前のブログで書きましたが・・・　いったい思いやる気持ちってなんなのかな　なんか言葉だけは　カッコいいけど・・・　【人間はいつも自分勝手】（勿論自分を含みます）くらいしか考えられないと思っていた自分ですが・・・

また重い話して・・　知ってる人はもうブログなんて辞めろという声が聞こえるけど　書いちゃうんですハイ。　私達の１０年後は良い未来になるかどうかわかりませんが　私達に１００％言えることはやはり　いつか死んでしまうことです。目を閉じて　もし明日　真剣に自分は死ぬだとわかった時　何が一番したいのかを考えたときに　やっぱり最終的に残るのは（可笑しな恐怖感はさておいて）　思いやりの様な気がするんです。

チョット考えると　すき焼きを腹いっぱいとか　酢飯が食べたいとか　あんなドレスをきてどこかに行きたいとか　あの車で街を走りたいとか･･･　勿論そう言った物的な何かも　頭を過ぎりますが　よく考えるとそれでさえ　明日いなくなる自分に何か必要なのかと思ったりするんです。いくら食べても　いくら物を所有しっても　満足できないのは誰もが知っているのに。　それに　明日死ぬとしたらそんな事どうでも　いいように思えたりします。　実際には　何か家族の為に　人の為になにかしたいあげたいと～　と言う気持ちが生まれると思うんです。それが　本来の思いやりかな～なんて　勝手に思ったりします。


今日　娘のお弁当にから揚げを入れてあげなかった・・・　
雨がふりそうだから　傘をもたせて上げられなかった
年寄りに　席を譲ってあげられなかった・・
あさの喧嘩の仲直りできなかった・・

そんなチョットの後悔はあるのかもしれませんが・・・

死ぬときに悔いが残らないように　思いやりを実際に　人に伝えられて　何時死んでも悔い残らないように生活したいと思いました。今日と言う日になにができるか・・・　後悔の残らない行動ができる人になれたら本当に素晴らしい。

おもっきり　毎日　すき焼きもいいのかもしれませんが・・・・
でも　酢飯がいいです。

　

悩んでも答えがでないこと

もう　同じ事を生まれてから　何度も何度も考えて考えて・・・　　どうしたら不安なしで苦しまずに生活できるのだろうか　どうしたら悩まずに済むんだろうか　なんて　自分勝手に・・・。　いつもいつも同じところをくるくる回って・・・　これからも一生　不安で苦しむみ　悩み続けるんでしょうか？

でも　答えなんか　もともと無いんですよね･･･　頭の中で思考がクルクル回るわけですよネ。　人間の欲は限りなですし　そもそも　不変の物なんてないんですから・・・・　
　

大きな　笑いなんて　必要ないような気がします。ほんの少しだけ　ほんのチョットだけ笑っていられたら　もう　十分でしょ・・・　

BALANCE （バランス）

まだブログを書くこと自体　自分でも意味不明ですが　ブログを初めて元からの知り合い以外の方とコメントをしたのが　漢方屋さんとのやり取りでした。　こちら

どうやら　漢方の世界では【証】と言うらしいですが　素材（薬）が体に合うと劇的な変化をもたらす　物のようです。そんな　魔法の薬の様なものある訳がない　何て考える人もいるかもしれませんね・・・。私もその真意はわかりませんが　恐らく　バランスを元に戻すというかなり　シンプルなような物だと勝手に思ったのですが？

所詮人間の体は物質ですから　何時かは必ず　誰でも例外なく壊れてしまいます。でも　その本来壊れるべき前の途上　つまり体の寿命までも全うしないで　多くの人の体は壊れてしまうんだと思うんです。誰も　それが　全うすべき寿命化かどうかはわかりませんが・・・　私が思うに　最近の多くの病気って　バランスを崩した結果だと思うんです。　簡単に言うと　本来一本のロープの上で　洗濯竿をもって両側にスパーの袋に同じ重さの物が入っていて　スイスイ歩けたのが　片側の袋の中のかぼちゃが１つ　落ちてしまったような・・・？　

もっと　確信的に思わされたのは　実は　【相手を思いやる気も持ち】が大切だと・・・　恐らく一番私達に掛けている事だと　気付かされました・・・　　本来　これさえ確りとしていれば　確り人生を歩けるのだろうと・・・　何かに執着するばかりに　片側の袋に　かぼちゃを５－６個詰め込んで　反対の袋は知らん顔のような・・・　

でも本当に自分勝手です。私達は　（私はにしておきます）　特に男性は基本的に自分勝手な生き物でしょうか。　男性はいくら　子供が可愛いといっても　女性にはかなわないな～と思う事があります。何って言いますか　母性本能とでもいうものでしょうか？　私達人間は　父親の細胞と　
母親の細胞を　半分ずつ借りて生まれるらしいです。　でも　当初の過程で　女性はその宿ですか
宿場を無償で　提供してくれるんです。無料で　それも　自分とは違う生命に・・・　　きっと男性にはできないでしょう　何か見返りを求めたりするかもしれませんね････　　だから　人間はいつもは母親のどこか取りとめの無いところがより所になっているんではないでしょうか　無意識にしても・・
私達が地球により所をもとめるように・・・

話がどんどんづれて行っちゃいます。　最近では自然に対するバランスも　だんだん崩れ初めていると言われています。人間の自分勝手で・・・・　思いやり　人を慈しむ気持ち　育てていけたらどんなに世の中は多くの恵みを得ることでしょう


ロンパージューム　

人の話が聞けない

なんだこの題は　人の話を聞けば良いんだヨ　ってそれでおしまいの様に思えるのですが　どうもその程度のものではない　ものすごく人間の根本的な問題だと気付きました。

時々　子供にも仕事の立場上も何度となく　良く理解しないと駄目だよ　とか　1つ1つ本当に確かか　確認しながらと・・　言う事がありますが　ことごとく　問題にはまってしまうのです。あれだけ言ったのにと言う箇所にスポット入ってします。実は　聞いていないのでなく　聞こえていないんだと思います。　実は私も実は　例外では　人の話が聞こえていないんだと　思うんです。そんな事でいつも苦しんでるんで・・・自分自身も

それが耳に入らない理由は概念とでも言う　思い込みとでも言うものでしょうか・・・　先日取りとめの無いやり取りの一言から　【そうなんだよな】とずっと考えいて　やっぱりかと確信が持てました。　やり取りは短いのですが　こちら　（時間があったら見てください）　どなたかが写真忘れて投稿した内容に　ギャグで返答したのですが　待っていたコメントが恐ろしく私にはインパクトが強かったのです・・・

私達は実は何にも知らないんです。でもなんだか知った気になっているんです。　その知っているという　事柄にしか頷いたりできないんです。パンの上にはバターはぬれますが・・　　知らない物何一つ認めようとしないんです。　おとぎ話とか人間の都合の良い神とかそんな事ではなく　そう言う自分がいると言うか　そう言う事実があるとと言う事を知るという・・・・　実はそう言う事が大切だと思うんです。絶対に知るうる事ができない事があると言う本当の現実を・・・　沖縄の石垣島の広い浜辺の上の片隅にある　取りとめの無い石の裏にいる生き物をしらないような･･　九十九里浜の真ん中の28cm掘ったところの　一粒の砂の色をしらないような・・・

聞こえなくても仕方ないと思うんです。自分も聞こえていないんですから・・・　そう言うところが人間なんだな～と

旅とは・・・・（海外生活って）

良く　海外に滞在していると・・・　良いですね　とか　羨ましいとか言われる事があります。決まって答えは「よかったら変わってあげますヨ」って・　　正直なにがよいんだか　さっぱりわかりません。

楽園の的なイメージをお持ちの方も多いですが　実は何処も同じです。ここにも　死ぬ人もいますし　病気もある　貧富もある　歳もとる　何一つとして　例外はありません。まあ　うるさい親戚からのしがらみがなくて良いと言う方はいるかも知れません。もしも　「いや　ここは楽園で生活最高だよ」なんて方がいらっしゃったら・・・　きっと見栄を張られているんだと思います。

凄く自分が不幸で　それを自分認めたくない　だから本当は　そこにも苦しみとか　その他もろもろの事が混在するのにも関らず　それを布で包んで　自分を良く見せたい　と言う　もしくは自分に言い聞かせたいんだと思います。　だて　日本に住んでいて　いや最高だよ毎日・・　なんて言う人いないじゃないですか？それなりにみんな　色々な事があるんのを知っているんです。ただ　チョット離れていて目が届かないからって　楽園だなんて　意味不明です。

チョット違いがあるとすれば　人生ゲームの日本版　と　アメリカ版の違いていどで　絵柄が違うだけでゲームの内容は一緒ですネ・・・　はい田園調布に家　が　ラスベガスに家みたいな　でも実際は　ベーシック版の上にダンボールを被せてるだけです。チェスと将棋（チョットルール違いますけど）その程度です。本当にそう思います。

そもそも　海外と言うと　旅と言うイメージがあるのでしょうか？　でもその旅自体も　実際には　「現実逃避」して現在の苦痛から少しの間　開放されると言う事を楽しんでるのでは無いでしょうか？　本当に毎日幸せな方は　別に旅をする必要ないでしょ・・・　そこが一番幸せですから　それで良いからです。でもやっぱり旅をしたいのは　チョット毎日の反復的な生活から少し離れたいだけなんだと思います。離れたところは少しは　毎日の反復より良く映るから　海外はといわれるんだと思います。でも　それは勘違いです。

でも　日本人であるなら長い伝統の中で培われた文化の中で生きるのが一番心地よいに決まってるでしょ・・・　それを無理やり海外は「楽園」なんて　口が裂けてもいえません。　私は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　プラチナコーティングが剥がれた・・・　体に悪そう

物質的なものと 心

いつの頃からか　こんな世界に入り込んでしまったのか・・・　
大人になると言うのは本当寂しいものです。　

砂場で　スコップが無い子がいたら貸してあげられた・・・　帰り道が遠くて寂しい子がいたら一緒に帰った・・・　友達が困っていたら何も出来ないけど一緒にいられた・・・。　何時の間にか
物質社会の丸呑みされて　心＝物質（お金）と言う構図が出来上がっている。　これを運んだらこのくらいの賃金　何を頂いてもその品物に物的な価値を見出す。お返ししなくちゃ・・・　同じ金額くらいの。　お歳暮　お中元　必ずお返しそれも同じ位の金額・・・。　本来持つべき気持ちはいったい何処に行ってしまったんだろう・・・・　どんな物質　それが体であっても何時かは離れなければならない　でも心の将来も変化して行くと思うんです・・・　もう少し　心を大切にした生き方しなければと気付いた日です。

気づく事って

気づきのブログなんて書いていますけど・・・　全く意味不明です。

恐らく　本当に心の綺麗な人は何かに気づく必要すらないんでしょう。そのまま　生命のような気がします。泥だらけのバケツの中に浸かっていて　そして自分から出たくて這い上がって　外に出て　こんな泥だらけなバケツの中だったんだ・・・って。　でも実はまた可笑しなバケツの中に入って　そのバケツを見ているんです。また違った物差しを持って　この物差しも恐らく違うぞなんて・・・　また違ったバケツの中に移っていくだけの様な気がします。本当は　どんな　バケツの中にも入っていない人　いるんですよね・・・　それは　やっぱり生命の事をわかってらっしゃる方だと思うんです。以前　住んでいた　クイーンズランドと言うところは実に沢山の動物達が回りにくらしていました。ある日庭にネズミがよろよろって出てきて　木の陰に入ってしまって・・・　数日何たって　マグパイ（カラスの仲間）が　木の影に入ってネズミを引っ張り出していました。もう死んでしまっているネズミ。　私達は【ワッ　ネズミの死骸】なんて思うけど　マグパイにとってはご馳走なんですね・・・　

私達人間は　少しばかり大脳は他の生物より発達しているという事で偉そうに他の動物たちを殺したりしますよね。みんな生きていたいのに・・・　でももしも　私達より知的な生物が　どこかで存在していて　私達の前に来たら　素直に　ハイ殺して下さいと　言えるだろうか？　

どんな　バケツの中に入っているとしても　これだけはどのバケツの中でも同じだと思うんです。どんな生命も生きていたいんだって・・・・　


偉そうに言いましても　3年前くらいまでは　平気で近くの川で魚を釣っては　生きたいと言っていた
彼らのエラの間に　包丁を差し込んで　ウンも言わずに殺傷していたのですから・・・　何一つ偉そうな事はいません。

でも　人間変わって行くことも大切だと・・・
どのバケツにも入らない　人間に

　　　　　　　　　　　　　　　　どの草が偉いわけもない・・・

人のせいにするって 正しい？

先日チョット「怒りって」　と言うブログを書いたのですがちょっと似てるとがあるかもしれませんが。　あの人のせいだヨとか　社会のせいだとか　そう言う言葉って成り立つのかな～っと。
上手く事が運ばない事とか　自分の思いどうりに行かないと　それを認めずにどこかにその理由を作るために　第３者を頭の中に取り入れて　その人のせいにすることが多いのかもしれません。結局　自分の世界の中（頭の中）の問題の癖に　人の世界も自分の世界も全く同じ概念に混ぜ合わせて無理やる答えをだすような・・・　昔はなんか自分の感情に任せて全てを思い通りにする　俗に言う社会でバリバリやっている人をみるとカッコいいな～なんて思ったりしましたけど・・・　最近は全く正反対にみえるようになって来ました・・・　本当に勝手なもんです。　そう言う人でさえ　最後は答えが見つからないと自分の都合の良い物に　お祈りを始めたりするんです。

確かに社会的なルールを守らない人も多いです。それに関連して物質的には損得は存在するかもしれませんが　所詮、実際は自分の頭の中の損得概念です　うまく対応して行かなければいつも不幸になりますネ。でも最近の忌まわしい殺人などを目の当りすると　人のせいにする以外　方法はないとも思ったりしてしまいます。何の罪のない人を自分の感情に任せて殺してしまったり・・・　それは紛れもなく犯罪者のせいでしか無いと・・・　物質的なものはやはり大なり小なり　自分が気がついている　気がついていない　見える　見えない　そんな部分で損得はあると思いますが　それは物質的事であって根本の問題ではないのかもしれません。　でも生命と言う　ここの権限のルールはやはり　これは甲乙　悪い良い　はあると思います。生命同士はお互いの尊厳を認め合うのは最低限のルールです。これが本当に最低限のルールだと思うんです。だから　綺麗ごとかもしれませんが　戦争はもう話しになりません。

極端な話　よく　「勝手に生んどいて　生まれてたくて生まれたんじゃない」とか言う人もいるようだけど　きっと生まれたかったから生まれたんでしょう・・・　人間の心は　欲しなければそうはならないと思うんです。部屋の中にいて　外にでたくなかったら一生でないのではないでしょうか・・・　でも　もし家が火事になったと言う理由だとしても　それは生きていたい外に出たいと思ったから外にでるのでしょう・・・　

嫌な心の状態も　自分がそうなりたくてなっているんだと気付きました。

膝を曲げなきゃ ジャンプできない

実はこんな馬鹿な言葉が好きです。当り前なんですが何か自分を納得させるのに結構今までに役立ってきた言葉です。

最近の若者（こう言う言い方をするともうおじさんだそうですが）は　みんな口をそろえて「将来何をしたいか分からない」そんな言葉しか聞こえて来ません。少なくても私の周りは大変多いですねそう言う若い方々が・・・　物質社会に生きる最近の子供達のステータス的存在　ビルゲイツとかスティーブ　ジョブズでしょうか・・・　みんな彼らみたいになる事を夢見てるんですね・・？　私どもの子供の時代の　大貞治　長嶋茂雄なんでしょうか　（田中角栄でもよかったのに～？）　そう言う彼らには恐らく素晴らしい才能とチャンス恵まれていたのでしょう。　若い世代がそうなりたいと思うのは全く問題ないのですが・・・・　でもやっぱり少しは努力しないとダメでしょう・・・　

話を聞くと　そんな小さい成功をしたってどうなるの？　何かその成功をもう既に手に入れてしまったような言い方するんです。例えば社会にでて　どうせ成功したって　上司に認めれて課長になって最後は部長で　「そんなもんですよ」なんて・・・　手に入れてもないくせに冷めてるんですよね～　途中の過程は度返しして　いきなりビルゲイツになりたいんです。

まあ誰でもそうですけど・・・

でも　ジャンプするのは膝を曲げないとジャンプできないと言う事を分かって欲しいんです。高くジャンプするには　よりも深く・・・・　少しは若者に負けないでジャンプしないと・・・・

焦点に向かう

昨日ですか　奈良で１９歳の少年少女が橋の欄干にぶつかって５人が即死と言うニュースがありました。痛ましい事故です。最近のニュースで私が感じる事は　死んでしまった本人達（これはもう私にはどうしたものか分かりません）がどうよりも　残された親御さんはいったいどうなってしまうのでしょう。想像するだけで恐ろしいです　本当に・・・。　今でこそ北朝鮮の拉致家族とかみんなが口にだして話題にできますが　我が家の子供が居なくなったのが何十年なんて　とても予測不可能な事実で・・・・　どうにならないんでしょうか？

さてその　車の事故で思ったのですが　おそらくぶつかる寸前はぶつかる対象物に意識と言うか焦点があつまるんです。　私も実は単車好きで　若い頃何度と無く転倒してしまいました。ある時は
ガードレールの隙間から側溝に体がスポンとはまってしまい　３時間くらい目が覚めないでいた事もありました。　バイクの運転もへたくそなのに　カーブをカッコよく曲がりたいとかその程度の事で馬鹿な事をしていたもんです。決まって　へたくそですから　ぶつかる所にいつも焦点が集まるんです。いつもぶつかる対象物をみてそれにめがけてぶつかるみたいな・・・　良くバイクのレーサーなんかは　カーブを抜け切ったところをいつも目指していますから　それ程転倒しても（転倒の仕方にもよりますが）怪我も少ない言います。　ですから　人間　ぶつかるところを目指して自滅して行くんです。

なんか人生もそんな部分あるかな～なんて　思ったりしました。いつも正確に的確な見方をしていれば　多少な事は乗り切れるような・・・・　決してそれが　解決困難な問題でもそこに集中せずに
的確に進む方向を向いていなければと感じました。気付きというより　自分の思いですか・・・

今日も確りと見つめるポイントを見て進んで生きたいものです。

デジタル時代の癖

現在　娘と2人暮らしのせいか細かい所に目は行きがちですが　ほとんどの事は気にせずに生活しています。無関心な訳ではありませんが　10代の女性にはそれなりの世界があり　気にし始めたらキリがないと言った所でしょうか。

実は今日気付いたのは　シャワーの蛇口の閉め方です。海外　全てではありませんが　結構　蛇口を閉める遊びといいますか　止まるか止まらないかと言う部分が広いんです。いま使っている

シャワーの蛇口はおおよそ一回転くらいありますか　まあ50％くらい締まれば水は止まるんです。

でもいつも娘の後は　ガッチリと蛇口が締まっているんです。まあこれは正直　性格的な物もあるとおもいますが・・・。でも　人間と同じで？？？　（これはどうかわかりませんが）　物事はガッチリ閉めると効かなくなって　行き場がなくなってしまうんです。　蛇口で言えば　５０％のところで止まって　ほどほどに閉めておけば　その遊びのなかで中のラバー「コマ」が上手く調整してくれるんです　でもそれをいつもガッチリ閉めると　ガッチリ閉めても今度はそれ以上の力の行き場がなくなって水が漏れ始めるんです。少しづつリークして　いつも水がポタポタたれる状態になってしまう訳で・・・

そん訳で　再三　説明して理解を得るんですが　いつもガッチリしまっているんです。（くだらない

家族間の意見ですね）　本人はそれに気付かないんですね。　おそらく　こう言う感覚は　ON　OFF　感覚の世代に多いような気がします。遊び　微妙な緩み　人付き合いでも　遊びでも　何でもそう言うなんだか分からないような手ごたえの様な　部分が理解できないんです。例えれば　公園にあったボールは有れば遊び道具なんです。さよならでなくてまた明日。何処に行くでなく明日遊ぼうなんです。

確かにここまでデジタル社会が進むと　スイッチのON　OFF　のような白黒　止まるか　止まらないかそんな操作が当り前の社会になっているような気がします。まあ　あるとすればマナーモードくらいでしょうか？実は車は2輪車の世界にも遊びがまだ存在しますネ　でも今の遊びはスケールで計られた　ミクロの単位の遊びなんです。

これは気付きと言うよりも私の思い込みかもしれませんが　そんなデジタル社会の子供達・・・　人をどのくらい叩いたら死んでしまうかすら分からない社会がチョット恐ろしくも思えます。

オン　オフだけでない世界もある　そんな余裕がある社会が必要ではないでしょうか？