余計な物差し

昨日人間は所詮相対的にしか物を見られない事に気づきました。他人の物差しを　人間チョットカッコ良く見えたり　するんでしょうが　それも自分の物差しで計っているんですね・・。

そんな物差し　可笑しな使い方をありありと見せてくれているのが　アメリカと言う国でしょうか・・・別に嫌いな国ではありませんが　随分自分勝手なくにだな～なんて　民主主義とか言って最も民主的でない部分があるような部分が見え隠れしている。

核の実験はしてはいけないとか　核保有してるか査察させろとか言って　自分の国は核実験をバンバンやるし　核の査察なんてとんでもないと言う立場です。国内では　自分の身を守るための自由を追求し　皆に銃を持つことを容認している。　（恐らく死ぬ人間が少ない　その程度の発送でしょ）　それなら　核を持つ事だって容認しなきゃダメでしょ。　でもそんなの誰もが　核は誰一人幸せにしないと分かっているんだから　自分も辞めて皆も辞めてもらう　のが筋ではないでしょうかね・・・　　自分だけの物差しを振り回して　　　きっと2番は認めない国でしょ　2番になるくらいな　
アメリカ映画の様に主人公になったつもりで　全てやっつけちゃうみたいな態度にでてくる。それも近い将来に・・・・

1人ひとりは本当に素晴らしい人たちなのに・・・　それに気が付かない　チョット残念です。アメリカを批判する前に　自分の悪いところに気が付くように頑張ります。